広域利用サービス
兵庫県立図書館
- 佐用町立図書館の窓口で兵庫県立図書館が所蔵する書籍を借りることができます。(一部貸出しできない資料もあります)
兵庫県立図書館の所蔵を調べるにはこちら - 兵庫県立図書館から直接借りた資料を佐用町立図書館の窓口で返却できます。(「遠隔地返却制度」)
※詳しくは図書館へお問い合わせください。
播磨圏域8市8町相互利用図書館
平成27年11月1日から姫路市を中心とした播磨圏域連携中枢都市圏事業の一環として下記の市町すべての図書館で資料を直接借りることができるようになりました。
連携市町
相生市・赤穂市・市川町・稲美町・加古川市・加西市・上郡町・神河町・佐用町・宍粟市・太子町・高砂市・たつの市・播磨町・姫路市・福崎町
広域利用チラシ
利用するには
- 利用したい図書館へ住所がわかるもの(免許証など)を持参して、利用登録手続きを行ってください。
- それぞれの図書館の利用規則に従って利用してください。
播磨圏域広域利用案内 - 返却は、借りた図書館へお返しください。(佐用町立図書館で返すことはできません)
- 「播磨圏域8市8町相互利用図書館」の本をさがすには、横断検索サイトをご利用ください。
播磨圏域8市8町相互利用図書館横断検索
資料検索以外にも、各館図書館の催しカレンダーや所蔵する雑誌も検索できます。ご活用ください。
播磨科学公園都市圏域定住自立圏図書館
定住自立圏構想について
国の施策である定住自立圏構想は、人口5万人程度以上などの条件を満たす中心市と周辺市町が、相互に役割分担し、連携協力することにより圏域全体で必要な生活機能を確保し、地方への人口定住を促進する自治体間連携の取り組みです。
播磨科学公園都市圏域定住自立圏連携事業は、たつの市を中心とした上郡町、佐用町、宍粟市で行う事業で、その一環として連携市町図書館間では平成29年10月から下記のことが利用いただけるようになりました。
1.図書館連絡便
連携市町で借りた資料ならどの館でも返却できるようになりました。(返却ポスト・各支所、出張所では返却できません)
図書館連絡便チラシ
- 2週間に1度市町間で便が走っています。
2.電子図書館
パソコンやスマホなどで図書が読めます。
平成30年1月13日からインターネット経由で電子図書を貸し出すサービスを開始しました。
令和5年3月時点では、約1500タイトルの電子書籍を用意しており、今後もさらにタイトルを追加していく予定です。図書館にはタブレットを準備し、実際の電子図書館の体験もできます。
- 電子図書館とは?
パソコン、スマホ、タブレットなど、デジタル機器で読める「デジタル専用の本」です。 - いつでもどこでも利用できます。
24時間サービスなので、インターネットに接続できる環境とスマホやタブレットなどの端末さえあれば、身体的に来館が困難な方や、図書館までの距離が遠い方、日中多忙な方でも利用できます。 - より多くの人に利用していただけます。
字の大きさを変えられたり、音声読み上げができたり、朗読コンテンツがあったりと、視覚障害などで紙の本は読みづらいかたでも読書がたのしめます。 - 利用案内
播磨科学公園都市圏域定住自立圏電子図書館利用申し込み
播磨科学公園都市圏域定住自立圏電子図書館